参院選挙は終わった。

2025年参院選

思うところはいろいろあるけれど結果は結果として受け入れなければならない。どういう形であるにせよ約6割の投票した方の民意である。

自民党公明党の大敗ばかりがクローズアップされているが私は共産党の大敗こそが問題ではないかと思っている。

オープンAIに最近の共産党の選挙傾向を聞いてみた。

年度 第回 獲得議席数 主な内訳

2025年 第27回 3議席 比例代表:2議席 + 選挙区(東京)1議席(吉良よし子氏)

2022年 第26回 11議席 主に比例代表中心

2019年 第25回 13議席 比例+選挙区で獲得

2016年 第24回 4議席 比例代表のみ

2013年 第23回 8議席 比例+選挙区で獲得

直近5回の参院選(2013年〜2025年)における日本共産党の比例代表での得票数および得票率は以下の通りです:

年度 得票数 得票率

2025年(第27回) 約2,864,000票 4.84%

2022年(第26回) 3,636,534票 6.82%

2019年(第25回) 約?票(全国推計) 平均8.95%

2016年(第24回) 6,016,195票 10.7%

2013年(第23回) 5,154,055票 9.7%

この数値からもわかるように比例では得票率得票数ともに下降し続けている。そしてついに今回5%割れである。

共産党の活動が時代遅れとなっている感じは否めない。SNSの使い方もお世辞にも上手とは言えない。

悪名は無名に勝るというが私のところに流れてくるSNSでは悪名と思っている(とてもまっとうなことを言っているとは思えない。)参政党がまっとうなことを言っている無名の共産党が敗けたということである。

Xのあるごりずむがどうなっているのかわからないが私は参政党の候補は誰一人フォローしていない。共産党は党も東京選挙区の吉良さんもフォローしている。それでも流れてくるのは参政党が圧倒的に多い。

参政党はきゃcc日フレーズの使い方もうまい。

「日本ファースト」

反対しにくい言葉である。アメリカトランプ大統領の二番煎じではあるが

いいものは使えばいい。

共産党のこん選挙におけるキャッチフレーズは何なんだろう。思い出せない。

「暮らしが第一」だったかな。

悪くはないがなんだかなあ、という気分である。

選挙プランナーにでも頼ってみたらどうなんだろう。

本気でそう思う。


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